麻雀の勉強法

メンタル管理

戦術書、サイト、強者の牌譜、動画、牌譜検討
今や、麻雀の勉強教材はたくさんありますが
自分には、どのような方法で勉強するのがいいのか悩みますよね。

自分も悩みながらいろんな方法を試してきましたが、その過程で最適な勉強方法とはなにかが だいぶわかってきたので、今回は勉強法について解説していきます

自身のレベルに合わせる

まず最初に言っておきたいことがあります。
「より高得点をとるための勉強法ほど、難易度が高くなる」というものです

例えば麻雀のスキルが、100点中30点のAさんがいたとします
このAさんが、50点取れるようになる戦術書を読めば
自分の知らなかった知識を補い、いづれ50点の打牌ができるようになるでしょう

だが、70点、80点、より高い点数を取るためには戦術本を読むだけでは取ることはできません
よーしこうなったら、とことん強い人の打ち方を模倣して、一気に100点満点の打牌ができるようになろう!と思ったAさんは
安定段位9段超えの天鳳位の牌譜を見漁ることにしました

が、結局強者がなぜつよいのかはよくわからなかったし、何も成長につながらなかった。勉強しんどい・・・もういいや。

というような感じで
自分のレベルに合わない勉強法を採用すると、かえって逆効果になります
50点の人は60点、60点の人は、70点と
自分のレベルより少し高い人になれるような勉強法を取り入れるべきなのです

勉強法と難易度

ざっくりですが、勉強法の難易度を比較していきます

戦術書を読む。 難易度:易しい   到達レベル 50点

もちろん、戦術書にも難易度はありますが、基本的に戦術書を読むことは勉強法として易しく、まず最初におすすめしたい勉強法です

戦術書を読む目的は、「基礎を知る」ことにあります
4麻なら「基本的に、中盤は安全牌を抱えた方が有利」
3麻なら「愚形中打点テンパイで危険牌を切って押すのは意外と厳しい」
みたいな、ざっくりとした「常識」を備えるために読むのです

世の中の麻雀打ちのほとんどは常識を知らないので、20~30点くらいのプレーヤーはまだまだ多く
そのため、戦術書の内容をできるだけミスせず打牌するだけでも、結構勝てるので、最初に手っ取り早く実力差をつけられるという意味でも、戦術書を読むことはおすすめです。

また、戦術書はブログと違って、内容がまとまっていることが多いので
「麻雀のいろんな部分に自信が持てない」という初心者が読むだけで一気に中級者くらいになれます

牌譜検討をしてもらう  難易度:人によっては難  到達レベル60点

70点~80点取れる人に、50点の自分の打牌を見てもらい、
「こうしたほうがいいよ」というアドバイスをもらう方法です

今まで自分になかった「強者の考え方、視点」に触れることができるので60点くらいまでレベルが上がります
ただ、強者の言っていることがよくわからないと意味がないので、最低限「基礎」は頭に入っている必要があります。
5ブロックに受けた方が~と言われて、5ブロックって何?といちいち疑問に思っている状態では厳しいでしょう

牌譜検討は戦術本と同じで「受動的」な学びの部類なので、誰でもそれなりに効果がありおススメです
4麻ならゆーせーさんが有名ですね
当サイトでも牌譜検討を受け付けていています

強者の実戦動画を見る  難易度 やや難 到達レベル70点

70点以上取れる人の動画を見る
セオリーをまとめている動画の方ではなく、段位戦などを録画実況しているような動画がおススメです

4麻ならゆーせーさんや、天鳳位など
3麻ならロジカルさんの動画や、お知らせさんの実況動画などが良いでしょう

ただ、強者は「基本的なこと」をかみ砕いて説明はしない人がほとんどで、なんだったら強者の視点も一部省略されて実況されていることも多いので、基礎知識と、ある程度の強者観がないと分かりづらく感じることも多いと思います。

あくまで、すでに60点位取れている人が、知識を補完する目的でなら、動画を見て学ぶのは有効だという話です
ただ、牌譜検討は心理的ハードルが高い・・・という人は牌譜検討を飛ばして動画での勉強にするのも遠回りにはなりますが、アリだと思います

ちなみに、当サイトは戦術本と強者観が学べる動画の中間くらいのものでしょう  60点くらい?

強者の牌譜を見る  難易度:すごく難しい 到達レベル 80点

90点の人の牌譜を見たり、観戦をしたりして、自分との違いを見つけ出し、自分のものにしていく勉強法です
今まで述べた勉強法と違って、一気に能動的な勉強法になる

漫然と牌譜を見るだけでは意味がないですし、
強者の牌譜は、何も語ってくれないのでものすごくわかりづらいので
仮に自分の予想していた打牌と違う1打を発見しても、「なぜその牌を切ったのか」「なぜ押し有利だと判断したのか」
など全くわからないので、相当な雀力がないと、牌譜を見て学ぶのは困難だと思います

強者の牌譜を見てもまったく効果がなかった程度で済めばまだいいですが
「天鳳位の〇〇さんは、リーチ後に果敢に鳴いて押し返しているから、こういう打ち方が強いらしい! 自分も鳴いて攻めまくろう!」
みたいな浅い結論で自分の打ち方に反映してしまうなどして、成績が悪化するということも十分にあります(自分も何度も痛い目を見てきた)
なので、強者の麻雀を説明なしで見て学ぶ行為は、あまりお勧めしません

強者の牌譜を見ることで、勉強をしようと思うのなら、まず天鳳10段になってからだと思います
それまでは70点をとれるよう他の勉強に集中するべきです

麻雀の最適解を考え、近づく 難易度:無理 到達レベル 90点~

90点以上の打牌をするためには
90点、100点の麻雀とはなにかを知っている必要がある

しかしながら、90点、100点レベルの麻雀を打っている人はほぼいないため、「どういう打ち方が完璧なのか?」を知ることすらそもそも困難である
なので「自分で考える」という方法でさらなる高みに登れている人は、非常に麻雀のセンスが良い人だと私は思っている

こういう打ち方が最適に近いのでは?と考えた打ち方が、最適解に近ければセンスが良いし
的外れで、逆に成績悪化につながる打ち方であれば、センスが悪いというわけだ
太くないおさんあたりは、自身で考え、常に進化し続けている。とてもかっこいい

が、凡人の我々はまず70点、80点の打牌ができるように努力するべきだろう。
我々が理想の麻雀とは何かを考え、うんうん唸っても時間の無駄どころか逆効果まであるのだから

まとめ
・強者の牌譜を見ること、自分で打ち方を考えるのはNG! それは自分の実力が相当ついてから!
・まずは戦術本→牌譜検討&動画で勉強して、知識を使いこなせるように実戦&勉強 の繰り返し!

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